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Free Traveler

なまら旅して、なまら撮る

お盆休み

DIARY 007

2016年8月12日(金)〜19日(金)

会社のお盆休みに合わせて北海道へ帰省しました。

前半の快晴から後半の大荒れと大きく天候に差のあった北海道。

お盆について今一度考える貴重な時間となりました。

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毎年必ず訪れる「お盆」というフレーズ。

働いている人にとっては、会社が休みになる夏季休業の印象が大きい。

お盆のそもそもの由来は、

ご先祖様の霊を供養し、その冥福を祈る行事または
その行事を行う期間を指しています。

この期間は無くなったご先祖様が浄土から地上へ戻るとされている。

小学生でも両親とお墓参りに一緒に行ったりするので知っているだろう。

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お盆の帰省とは言うものの、行き先は北海道。

大自然とロマンが詰まった北の大陸。

東京からただ帰るだけというのはもったいないといつもながらに考えてしまう。

車にありったけの荷物と希望を詰め込み、フェリーをテクニカルに駆使して北へ進んだ。

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しかし、想像していた未来と現実には大きなギャップがあり、結局詰め込んだマテリアルの半分も使わずに休みが終わった。

変わりにお盆の休みが何のためにあり、誰のためにあるのかを学ぶ時間となった。

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実家に帰ると、帰ってきたご先祖様の墓参りに行って、お寺でお説法を聞き、年に数回ほど顔を合わせる親族が集まるお盆の光景。

お盆が終わる頃には身体に線香の匂いが染み付いているのは今も昔も変わらない。

昔、友達が家族や友達同時で遊びに出かけているのが少し羨ましかったのを今でも覚えている。

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いまの社会は文明も発達し、海外からの文化も入ってきて良くも悪くも個人レベルで多様な選択肢が用意されている時代。

それでも昔の人たちが古来から大切にしてきた習わしや文化には意味があり、この数年の変化の中で安易にないがしろにしてはいけないと感じた。

同時に、遠く離れた親族が集まる数少ない機会の一つということを再認識した。

そんなことを考えながら、亡くなって約1年経つじいちゃんの前で手を合わせて僕の帰省は終わった。

 

以下、いくつか撮った写真を載せます。

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